不要なモノをすべて捨てて運び出し、なんとか部屋を空っぽにすることができました!
この部屋は、もともと和室と洋室がミックスされたような空間でしたが、
長年使っていなかったこともあり、壁はくすみ、照明も少し暗い印象でした。
それでも僕は、この雰囲気を「マイナス」ではなく「味」として活かしたいと思いました。
築40年以上のこの家だからこそ感じられる、温もりや落ち着きを大切にしたかったのです。

「すべてを新しくする」のではなく、
どこかほっとする“和のぬくもり”を残しながら、
ピラティスやトレーニングに集中できる、明るく清潔な空間にしたい——。
そんな希望を持ちながら、いよいよリフォームがスタートしました。


 
			 
			 
			 
			